だいぶ秋らしくなった、9月の第三土曜日。
いつものカフェで、いつもの朝カフェが開催されました。

今日は、58
初回から場所を変えずに開催できているのは、
ご参加頂ける方とお店のご協力の賜物。

「感謝」

いつもの、グッドモーニングカフェ錦町で開催です。

まずは、アイスブレイク

美味しいモーニングを頂きながら、テーブルごとにお話。
食事を一緒にするのって、
ココロを解放させる最適プログラム。

緊張感も和らいでいきます。

後半の質問は、
この後のミニセミナーと連動した内容にしているので
ウォーミングアップも兼ねて(^^

・自分のココロの変化に気づく方法、持っていますか?

・モヤモヤする時って、どんな時ですか?
その状態は何色?
カタチがあるとすれば、どんなカタチ?

いよいよ、ミニセミナー

本日は、心(感性)がメインテーマ。

自分のココロをカタチにする
「フォーカシングクレイアートセラピー®」

講師は、
こころステーションCoco Net 代表の岩井裕子さん。

フォーカシングクレイアートセラピー®って
ご存知ですか?

聞いたことがない、それって何?
という方がほとんどだと思います。

何故なら、岩井さんが開発した新しい心理療法だから。

このメソッドが使えるのは開発者である岩井さんだけなのです。

ご自身のクライアントさんとのセッションでしか使っておらず、
今日のようにグループ向けに行うこと自体が初めてなのです。

日本初、世界初、宇宙初!

これから全国に、
フォーカシングクレイアートセラピー®を
広めていきたいと考えています。

ということで「体験会」スタート!

「感覚を言葉で説明する」とは

言葉にできない♪

そんなフレーズがありますが、言葉にするためには、
脳の様々な部分を、一度にたくさん使うのだそうです。

《言語化と脳の働き》

①適した単語を探す
②文法で文章を組み立てる
③文章として読解する
④音として発生する

私たちの脳は、これだけのことを
瞬間的にしている
のだそうです。

なんと、えらいぞぉ(^^♪

だから
「なんとなく感じたこと(モヤモヤ)」
を言葉にするのは
案外難しいことで、
場合によっては痛みや辛さが伴っているのです

また、音声表現(言葉)と
そこから受ける印象やイメージは関連性があるので
言葉だけのやり取りだと、
実は
発信者と受信者の頭の中のイメージ中心に
やり取りされてしまうのです。

《ブーバ/キキ効果》

心理学者ヴォルフガング・ケーラーが1929年に初めて報告し
V.S.ラマチャンドランが命名した、
言語音と図形の視覚的印象との連想について
一般的に見られる関係を研究したもの。

曲線図形とギザギザ図形の2種類を見せ、
どちらが「ブーバ」でどちらが「キキ」か、
を答えてもらうと・・・

・98%ほどの大多数の人は
「曲線図形がブーバで、ギザギザ図形がキキだ」と答える。

・この結果は被験者の母語にはほとんど関係なく、
また大人と幼児でも
ほとんど変わらない。

・どのような音からどのような概念を連想するか(音象徴)に
関しては、
文化・言語の枠を超えた法則なないとされている。

だったら、言葉以外のものを使ってみたらどうだろう。
もっと自分の内側と対話できるのではないか。

フォーカシングクレイアートセラピー®は、
粘土を使って
ココロのモヤモヤを『見えるカタチ』にして
対話を行う心理療法なのです。

実際に、やってみよう!

フォーカシングクレイアートセラピー®に必要な道具

①粘土
②粘土板
③(しまうための)カプセル

まずは、
②粘土板の上に①粘土を出して練っていきます。
最初は固いけれど、徐々に柔らかくなっていきます。

何となく馴染んできて、自分の分身みたいに感じられます。
(ココロのモヤモヤを練り込むようにこねます)

次に、
自由に思うままに作って粘土板の上に置いていきます。

思ったようなカタチができなくても、また良し。
こねているうちに、
作ろうと思ったものと違ってきても、また良し。

上手い、下手ではないし、人と比較するものでもないのです。

“結構、力がいるぞー。
でも楽しくなってきた(^^♪”

その作品に名前を付け、完成!

その後、全員で鑑賞会。
作品に質問をぶつけて、対話していきます。

自分に質問されるとドキッとすることも
作品を介すると、
ふっと思いつくのが不思議です。

そんなやり取りから、
作っていた時に感じたこと以上のことに
気づくことができます。

みんな色々。

今、自分が置かれている状況を再認識したり
自分の内側の声に気づいた方も
いらっしゃったようです。

最後の工程
③カプセルにしまいます。

今まで黙って気持ちを引き受けてくれていたココロに
「ありがとう」の気持ちを込めて
優しく丸めてカプセルに。

カプセルに入っているのは、私のココロ。

思い思いにシール等でデコレーションされたカプセルを
手に持つと、愛おしさが芽生えてきます。

言葉を使ったワークでは得られない
何とも言えない感覚があります。

粘土を通してカタチになった自分のココロ

自宅に帰っても、
一緒にいてくれる感じが嬉しいですね。

フォーカシングクレイアートセラピー®は
今後、体験会を開催したり、
ワークショップ講師を養成したりして
広めていく予定です。

皆さん、楽しみにしていてください。

キャリアインタビューで、講師の魅力に迫る

朝カフェのこだわり
それは、キャリアインタビュー

講師が
どうして今の問題意識にたどり着いたのか
どのようにしてキャリアを形成してきたのか
周囲との関係は?
困難や転機を乗り越えてきたのか

を伺っていきます。

こちらを伺うことで、
ミニセミナーの内容も
より腑に落ちることが多いのです。

岩井裕子さん

~以下、かなり、大胆に抜粋(;’’)

私もかつては、生き辛さを抱えていました。
仕事で期待以上の結果を出さなければならない。
誰よりも頑張らないとならないと、
常に何かと闘っていました。

その心の苦しさを解消するために
色んなカウンセリングを受け
ようやくたどりついた信頼できるカウンセラーとのやり取りから
自分の内側、なぜそう考えるのか、行動するのかと向き合い
過去を受け入れました。

過去を受け入れることは、大変なことで混乱もしました。

しかし、ある日突然
猛烈に『絵が描きたい』と思い、
自分の心情をひたすら絵に吐き出して、
客観的に自分の内側を
見ることができるようになっていきました。

(絵はパステルを粉状に削り、指で描いていました。)

絵画療養も含め、既存の心理療法を一通り学ぶうちに
それぞれの一長一短に気付き

『帯に短し、たすきにも短し、むしろ鉢巻にすらならない』
感じたのです。

ココロは立体であると感じたのと、
油粘土は結構固いので、
柔らかくするまでの間は
無心になることが出来ることに気付き
心理療法として確立することにしました。

これからは
登録商標も取れたので、インストラクターの養成などを行いながら、
少しでも多くの方にこの心理療法を知っていただき、
普及に努めたいと思っています。

僭越ながら、まとめ

どんなことがあっても、逃げないで
そこから何かを生み出すのは、本当に素晴らしい
と感じました。

今は、選択肢に溢れている時代です。

“選ぶこと”は、“生み出すこと”よりも
楽に見えるかもしれません。

でも、そこにはやはり
「自分に嘘をつかない、自分らしさ=価値観」
が必要です。

それは誰も作ってくれないし、
手伝ってくれないのです。

どんな人にも、
輝く未来とあふれる可能性があります。

それを無駄使いはしたくないですね。

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《つかむラボ「朝カフェ」》
次のステージに向かう”あなた”を応援する
自分らしい在り方を考えたい方のための会です。

「ゲスト講師によるミニセミナー」と
「キャリアインタビュー」の2本立て。

頭(思考)心(感性)体(行動)を
メインテーマとして順々に企画していますので、
毎回、いろんなことが学べて、
ステキな仲間と知り合うことができます。
(初めての方でも安心です)

次回は、10月19日(土)9:00-11:30

学びを実践に変える、
大人のためのSDGs講座
https://www.facebook.com/events/370012597285473/

是非、お越しください。